ループも相手が必要
???『ループはされてる間やることがなくて暇だから嫌い、壁とやったら?』
では相手にもループに参加してもらいましょう
- ループ方法
初期条件
- 相手の場にクリーチャーが1体いる
- 自分の場にロケットマン、プラズマ2体がいる
- どんどん打つべしナウをロケットマンに唱えていて、相手のクリーチャーがクロノパギャラで強制攻撃になっている
- 手札にウル、ニャミバウンがある
- 革命2を満たしている
手順
- 相手のクリーチャーがロケットマンに対して強制的に攻撃
- 攻撃宣言時にプラズマAの効果でウルを場に出し相手の攻撃クリーチャーをアンタップ
- プラズマBの効果でニャミバウンを出しGR召喚、効果でニャミバウン自身を戻す
- ロケットマンのバトル時にウルを手札に戻しバトルを終了 1に戻って強制攻撃でループ
無限にニャミバウンでGR召喚ができるのでメカーネンバクジュフォーエバープリンセスで相手の山札だけを減らしてフィニッシュです
対戦相手と協力して楽しくループ!!
ガイギンガで無限にエクストラターンを取りたい
"ガイギンガで無限にエクストラターンを取りたい"
デュエルマスターズをプレイした人は誰もが抱いたことのある夢だと思います。
しかし、《熱血星龍 ガイギンガ 》 《シン・ガイギンガ》の二種類のカードのエクストラターンを取るカードの条件は相手のカードの効果で自身を対象に取られることであるため少々面倒な手順を踏まなければなりません。
使うカードはこちらの3枚
相手の対象を取る強制効果を持ったクリーチャーをエメラルド・バベルの効果で強制的に出しながらエメラルド・バベルを選択されないようペトリアル・フレームをクロスさせておくことで強制的にガイギンガを選ばせることでエクストラターンを得ることができます。エメラルド・バベルの効果の起動には自身をバウンスすることのできるアクア・ナルトサーファーを使用することで何度でも行うことができるので無限エクストラターンが成立します。後はナルトサーファーで自分の手札を山札に戻せるクリーチャーと相手の山札を削るクリーチャーを回すことで勝利することができます。
以上がガイギンガの無限エクストラターンの解説となります、ありがとうございました。
「でもそれ相手のデッキに対象を取る強制効果のクリーチャーが入ってないと成立しませんよね?」
対象を取る効果を持つクリーチャーが相手のデッキに入っているかどうかというのは完全に相手依存であり相手のデッキによっては決まらないコンボであることに違いはありません。
しかし、デュエルマスターズには遊戯王の強制転移やシエンの間者のような相手にクリーチャーのコントロールを移すことのできるカードはありません。
デュエルマスターズで相手にカード押し付けられるカードなんてあるわけ
ありました。
交互に一枚ずつカードを加えていくため最後の一枚を取るのは自分なので相手に対象を取るクリーチャーを押し付けるためには対象を取るクリーチャーが2枚必要なので(超ブラックボックスパックは6枚入りなので最後の一枚を押し付けられます)できるだけ対象を取る効果を持つクリーチャーが多く入っているパックを選びたいところです。
オススメのパックは
6枚入りなので必ず相手に押し付けることができる超ブラックボックスパックです。
該当する3枚をパックから当てることができれば必ず押し付けられますが全体の種類が多いので当てにくいの事と全てが除去カードな点が欠点かと思われます。
次に該当カードが一番多く入っている燃えろドギラゴンです
コモン、アンコモン、レアにそれぞれあるので2枚同時に当てることも十分ありえると思います。中でもベネットとナイトルはガイギンガを場から離すことなく対象に取るため出し直す手間やその対策をする必要がないので非常に優秀です。
カードを押し付けた後はジェニー等で墓地へ送りエメラルド・バベルで墓地から引きずり出して無限エクストラターンをしましょう。
ガイギンガ無限エクストラターンを相手の構築に依存せずにできることは証明できたので次回の目標はスコーラーで無限エクストラターンですね。
キリコムーンループ1
初めましての方は初めましてMICと申します。ツイッターにコンボ投げてます。
なんとなくブログを書いてみたくなったので書いていきたいと思います。特に見所はないです。
今回の紹介するデッキのメインはこのカード
キリコムーンです。
エンペラーキリコのリメイク版で究極進化になっていたり踏み倒しの効果が変わっており使いにくくなっています。踏み倒しのコストにはサイキッククリーチャーを使用することができたりキリコムーンならではの使い方があります。
- デッキレシピ
自分の使いやすい様に調整していたらピン積みが多くなってしまいました。
- デッキのコンセプト
とにかくキリコムーンを活かすための構築、キリコムーンのためのキリコムーン以外の46枚です。大型のクリーチャーを採用しないことで引いてしまうと困るカードを減らすことができました。このデッキではキリコムーンが展開札であり、ループのメインとなっています。登場時効果のあるクリーチャーを多く採用しキリコムーンの効果でそれらのクリーチャーを出し直すことで効果を繰り返し使ってループを狙っていきます。また採用されているクリーチャーはキリコムーンを出すための準備と出した後の展開の両方で役割を持つカードを多く採用しています。キリコムーンの進化元には自分のクリーチャーの数を増やすことができるクリーチャーを採用しました。また、デッキにクリーチャーがいない状態でキリコムーンを出すと戻したクリーチャーを全て出し直すことができ全体にフォースアゲインをかけたような使い方ができる点に注目してデッキのクリーチャーの採用枚数を抑えています。
- 個別のカード解説
《真実の神羅 プレミアム・キリコ・ムーン》
キリコムーンを出す時にはマドンナまたはサイキッククリーチャーを用意できているか、何体のクリーチャーを出すことができるか山札の中に残っているクリーチャーは何かといった点を意識しておくといいです。キリコムーンの効果で出したクリーチャーの効果でもう一度キリコムーンを出し直しキリコムーンの効果で他のクリーチャーを出し直すことを狙います。山札の中のクリーチャーがいなくなった時にこのカードの真価が発揮されます。展開方法は基本的に星域から、手札にある場合は緊急再誕、山札にある場合はサイクリカにヒラメキプログラムから展開します。
《超竜ヴァルキリアス》
アーマードドラゴン指定の進化と進化元を確保することが難しいが効果で出すことのできるドラゴンに指定はないので幅広い展開が可能です。星域からヴァルキリアスを出し効果でサイクリカを出して効果で星域を唱えキリコムーンを出す動きやシンプルにボルバルザークエクスを出す動きも強力です。神秘の宝箱の効果で火のマナを置きながら進化クリーチャーを確保できる点も優秀です。
《裏革命目 ギョギョラス》
コマンド進化という緩い進化条件であり相手のクリーチャーを除去しながら自分のクリーチャーを増やせるのがとにかく優秀です。踏み倒しが相手依存で安定しないのは難点ですがヴァルキリアスでは出すことのできないドラゴンではないクリーチャーをマナから展開することができます。キリコムーンに繋がらない状況でも除去として使いながら進化元を場に残しておくことがてぎ気軽に使うことができます。
《大神砕グレイトフル・ライフ》
このデッキのフィニッシャーであるヴォルグサンダーを呼び出すことができるクリーチャー。場のクリーチャーを増やしながらキリコムーンの進化元になれる点も優秀です。クリーチャーの数を増やすことのできる進化クリーチャーですがキリコムーンに繋ぐことのできるアドを稼ぐことができるカードではないので他の二種類の進化クリーチャーのようにこのクリーチャーから展開したカードでキリコムーンに繋ぐことができないのが難点です。場を離れた時の効果が強力なので相手が除去をしづらく、とりあえず出しておいても除去を躊躇させることができ場持ちも意外と悪くないです。
《ドンジャングルS7》
マナからクリーチャーを展開しながら相手のクリーチャーを除去し相手ターンの防御にもなるという至れり尽くせりなカードです。パワー7000以下という広い踏み倒し範囲でこのデッキに入っている進化以外のクリーチャー全てを出すことのできる非常に強力なカードです。進化クリーチャーも出すことができるので枠があれば7000以下の進化クリーチャーも採用して役割を増やしたいところです。唯一の欠点としてキリコムーンと同じ8コストなのでヒラメキプログラムでキリコムーンを出したい時にめくれてしまうことがあります。その場合でもマナからキリコムーンに繋ぐクリーチャーを引っ張って来やすいので展開を止めにくいです。
《龍素記号Sr スペルサイクリカ》
呪文を唱えながら手札に戻すことができる非常に強力なカード。キリコムーンを場に出すためには星域を二回唱える必要があるのでサイクリカで星域を回収しながら唱えることでキリコムーンまで繋ぐのが主な使い方です。また、ヒラメキのコストにすると8コスのキリコムーンに繋ぐことができ、サイクリカは山札に戻るのでキリコムーンの効果で出す動きが綺麗です。当然吸い込むやドラヴィタを唱えても強いので普通に使っても強いです。
《ボルバルザーク・エクス》
初代キリコとも相性が良かったカード。キリコムーンを出すためには大量のマナが必要なのでそのマナを工面するためのカードであり、キリコムーンの効果で出た時にマナをアンタップし次のキリコムーンに繋げるためのマナを生み出すカードです。ヒラメキ、緊急再誕、星域ヴァルキリアスなどできるだけマナ消費を少なくして出すことができると非常に強力です。
《斬隠オロチ》
マドンナに対して使い盤面を増やしていくのがメインの使い方です。ヒラメキと違い狙ったカードがめくれるとは限りませんが、シノビとして使い相手のターンに展開することでオニカマス等を無視したり、キリコムーンから出して更に盤面を増やすといった様な使い方ができます。また、キリコムーンと同じ様に山札の中にクリーチャーがいない場合戻したクリーチャーを出し直すことができるのでフォースアゲインの様な使い方をすることができます。さらに、表向きにしたカードの順番を好きな順番に変えることができ、足りない呪文を山札の上に置きマナゾーン経由で回収という動きも可能です。オロチの効果でキリコムーンを山札に戻し、ロマネスクの効果でマナに置き星域で出す、またはヒラメキで山札から出すといったキリコムーンを出し直す動きにも活躍します。
《サイバー・N・ワールド》
手札補充、山札回復、墓地に落ちたパーツ回収、コマンド進化の進化元といった役割を持ったカードです。このカードを使い回してキリコムーンを出すためのカードを集めていきます。マドンナに対してヒラメキか緊急再誕を撃つことで展開していくとマナの消費を抑えて展開でき、引いたカードをすぐに使っていくことができるので狙っていきたいです。サイクリカ、ダンテといった墓地回収と相性が悪い点、手札に持っておきたいカードを山札に戻してしまう点がデメリットであるため必要ないと感じた時には掘師の銀や星域でマナに送っておくと良いです。
《龍仙ロマネスク》
大量のマナブースト、色基盤、ヴァルキリアスの進化元といった役割です。デッキの火の枚数があまり多くないので基本的にはマドンナへのヒラメキ、緊急再誕で出すことが多いです。アンタップ状態のマナを4枚増やすことができるのでそのままヒラメキ、緊急再誕、星域で展開に繋げながらロマキャンをしたり、吸い込むでのロマキャンができるのが優秀です。マナゾーンから墓地に送る効果はサイクリカで唱える呪文の用意やNワールドでのパーツの山札回収に使うことができるので利用していきます。
《トップ・オブ・ロマネスク》
概ね通常のロマネスクと同じ役割です。このカード特有の動きとして、オロチで山札にキリコムーンを戻してマナブーストをする動きをする場合に通常のロマネスクだと山札の枚数が減ってしまう所をこのカードだと山札に戻した進化クリーチャーとキリコムーンの丁度2枚をマナに送ることができるので山札を減らすことなくマナに戻すことができます。5コストの動きとしても使いやすく優秀です。
《光器パーフェクト・マドンナ》
このデッキを支えるカードです。場を離れないブロッカーとして守りとして使うことはもちろんのこと、キリコムーンの効果に巻き込むことで山札からクリーチャーを踏み倒すカウントとなりながら自身は場を離れないため場のクリーチャーの数を増やす役割、ヒラメキ、緊急再誕、星域のコストに使用するといった使い方でこのデッキの展開を支えてくれます。とにかくこのカードを場に出すことを優先して動きましょう。
《音感の精霊龍 エメラルーダ》
主にシールドに埋まってしまった足りないカードを回収することが役割です。ドラゴンなのでヴァルキリアスで出すことができ、コマンドなのでギョギョラスとグレイトフルライフの進化元になることもできます。守りを固めるためにトリガーを仕込みながら進化元を用意できるのが優秀です。キリコムーンで出した時にはシールド回収だけでなくフィフス、吸い込む、緊急再誕、爆砕Goといったトリガーを使うことで展開に貢献することができます。
《龍装者 フィフス》
手札のヒラメキ、緊急再誕、星域を唱えるカードです。サイクリカとこのカードで二回星域を唱えて進化クリーチャーとキリコムーンを展開するのが主なループの手段です。このカードを絡めてループすることで処理を止めずにループできるため相手のオニカマスなどを無視できるメリットがあります。シールドトリガーなので相手のターンに展開することも可能ですが、スーパーボーナスが発動していると場から離れなくなりループできなくなるので注意してください。
《未来の玉 ダンテ》
墓地だけでなくマナからも呪文を回収できるクリーチャーです。使った呪文を回収し場を整えつつキリコムーン展開時には星域などの展開呪文を回収します。エメラルーダと同じく種族も優秀です。また、破壊されても山札に戻るのでキリコムーンの効果で再展開することが容易で星域を回収し展開に貢献してくれます。
《掘師の銀》
除去とキリコムーンを場から離す役割のカードです。キリコムーンで出し直しこのカードでキリコムーンをマナに送り星域でマナからキリコムーンを出し直すこのデッキのメインの動きに使います。キリコムーンの効果でドンジャングル、ヴァルキリアスと同時に効果待機ができた場合このカードで出したいクリーチャーをマナに送り出し直すことで二回そのクリーチャーの効果を使うことができ、サイクリカなどに使うと強力です。序盤のブーストにも使え優秀です。
《ボルメテウス・ホワイト・フレア》
色が強い受け札です、ホワグリやエメラルーダでシールドに仕込んでいきます。
《ハムカツ団の爆砕Goゴー!》
受けかつ貴重な火マナになります。全体火力はオニカマスの除去に使うことができ便利です。カードをマナに送る効果はキリコムーンのみをマナに送ることができるので出し直すために唱える星域が一回で良くなるのが便利です。
《DNA・スパーク》
単色のスパーク。ボルメテウスホワイトフレアの3枚目でも良いですが多色が増えすぎることを嫌って1枚入れました。シールドが増える効果が単純に優秀です。超ブラックボックス版のイラストがかわいいです。
《超次元ドラヴィタ・ホール》
キリコムーンの効果に巻き込むサイキッククリーチャーを並べながら星域等を回収できる便利なカードです。アンタマティーニで数を増やすか、ギャラクシーを出しコマンドと星域のコストを同時に用意するか、パンツァーを出し手札補充をするか状況によって使い分けましょう。
《超次元ホワイトグリーン・ホール》
キリコムーンのタネのサイキッククリーチャーを出しつつシールドを仕込んで遅延したり、マナ回収ができ優秀です。サイクリカで使い回してどんどん遅延していきましょう。基本的にはプリンプリンを出し二つの能力を使い、コマンドが欲しい場合はツッパリキシを出しましょう。
《ドンドン吸い込むナウ》
受けとしての役割と足りないカードを探すために使うカードです。キリコムーンの効果のためにデッキに眠っておいて欲しいカードがある場合このカードで山札の下に送り込むことで引いてしまうリスクを抑えることができます。また、キリコムーンをバウンスする役割も持つことができます。
《クリスタル・メモリー》
このデッキはピン積みのカードが非常に多いためすべてのカードをサーチできるこのカードは非常に頼りになります。状況に応じたカードをサーチすると共に山札の中を確認してキリコムーンを出した時に山札から出てくるクリーチャーは何がいるか確認しておくことが大切です。
《ヒラメキ・プログラム》
5→6、6→7、7→8の3パターンの踏み倒しを狙っていきます。
5→6のパターンでは基本的にマドンナに対して唱えNワールド、ロマネスクを踏み倒し場を整えていきます。マナと手札を整えるために序盤から積極的に狙っていきます。
6→7のパターンではサイクリカ、エクスの踏み倒しを狙うためある程度キリコムーンにつながる算段がある場合に使っていきます。サイクリカを出すことができた場合には墓地からヒラメキを唱えてサイクリカをキリコムーンに変えることができるのが強力です。7コストにはグレイトフルライフとギョギョラスが入っているので進化クリーチャーを用意するためにも使うことが可能ですが、進化元がいなかった場合不発になってしまうためできるだけコマンドが場にいる状況の時に狙っていくと良いです。
7→8のパターンはサイクリカに対して唱えてキリコムーンを出すのがメインです。進化クリーチャーが用意できた時に使っていきます。ドンジャングルがめくれた場合にもマナからダンテなどを展開して星域やヒラメキを回収していきキリコムーンに繋げていきます。
《緊急再誕》
手札のクリーチャーを3コストで出すことのできる便利な呪文です。ロマネスクとNワールドで手札とマナを整えていき手札にあるサイクリカやエクスを踏み倒してキリコムーンを出す準備を進めていきます。特にサイクリカを出すことで緊急再誕をサイクリカで墓地から唱えながら手札に回収することができるの計6コストで3体のクリーチャーを踏み倒すことができ非常に強力な動きになります。マドンナをコストに唱えていきましょう。
《母なる星域》
メインのキリコムーン踏み倒し用カードです。サイクリカ、ダンテで使い回して二回唱えてキリコムーンを出していきます。ヴァルキリアスを出す際にはマナに出し直したいドラゴンがいる場合はそのクリーチャーをマナに送ることでヴァルキリアスで出し直すことができます。ギョギョラスの場合は種族を問わずに出し直す動きができます。必要なくなったNワールドをマナに送ることやドンジャングルでクリーチャーの出し直すためのマナ送りにも使うことができ進化クリーチャーを踏み倒す以外にも器用に使うことができます。
《セブンス・タワー》
大量ブーストカードです。キリコムーンを出すために多くマナが必要になるので一枚で大量ブーストができるこのカードは優秀です。さらに、3コストのブーストとしてつなぎに使うこともでき非常に便利です。ダンテとサイクリカで使い回していきましょう。
《神秘の宝箱》
山札から自然以外のカードをマナに送ることができる便利なカードです。足りなくなりがちな火と光のマナを確保したり、マナにヴァルキリアスとキリコムーンを置き星域の準備をしたりします。また、ヴァルキリアスとドンジャングルで出すためのサイクリカやダンテをマナに置くということもできます。デッキを確認できるカードなので山札の中身をしっかりと確認しておきましょう。
《一極両得 マクノカ&ヌクノカ》
序盤のブーストかつマナ回収となるカードです。どちらかしか選択できないため両方を同時に行える白米男しゃくの方が良いように見えますが、白米男しゃくはツインパクトであるためループに貢献しない黒豆だんしゃくを入れなければならなくなってしまうため白米男しゃくの採用を見送っています。状況に応じたカードをマナから回収していきましょう。
《フェアリー・ライフ》
序盤のブーストカードです。トリガーが強いです。3ターン目までに唱えることができればいいので2ターン目に唱えることができなくても気にせず進めていきましょう。他のブーストカードと同時に引いた場合にはNワールドの効果で唱えたカードが山札に戻るので他の3コストの強力なブーストを優先して使いこのカードはマナに置いておきましょう。
超次元
《アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>》
手札補充のサイキッククリーチャーです。ドラヴィタホールを引いた時には積極的に出していきます。手札補充の仕事を終えた後にもキリコムーンの効果の生贄にすることができるため無駄になりません。
《時空の不滅ギャラクシー》
覚醒条件が場を離れることなサイキッククリーチャーです。星域のコストにしながら上にコマンド進化を出すなどができたり、キリコムーンの効果に二回巻き込むことができるため場の数を2体増やしたりということができます。懐かしの不滅オロチもできるため余裕があれば場に出しておくと便利です。
《ヴォルグ・サンダー》
このデッキのフィニッシュ札です。グレイトフルライフからしか出せないので特に書くことはないです。
《勝利のプリンプリン》
相手のクリーチャーを足止めしながらキリコムーンの生贄となるクリーチャーを場に貯めることができるカードです。主にホワイトグリーンホールから呼び出してマナ回収とシールド追加の効果の起動を狙っていきます。多用するので2枚入れてます。
《激相撲!ツッパリキシ》
ホワイトグリーンホールから呼び出せるコマンドが欲しかったため採用しました。自然文明なのでマナ回収効果を起動できます。主に超次元から呼び出せるコマンドの進化元としての役割です。パワーアップ効果はドンジャングルのパワーラインを上げるのに使える可能性があります。
《時空の踊り子マティーニ》
ばら撒くためのサイキッククリーチャーの片割れです。ブロッカーとして守りに役に立ってくれます。マドンナなどのブロッカーが多いため覚醒も容易です。
《時空の英雄アンタッチャブル》
ばら撒くためのサイキッククリーチャーの片割れです。選ばれないので気持ち場持ちが良いです。光のクリーチャーなのでホワイトグリーンホールのシールド追加の効果を起動することにも使うことができます。万が一攻撃しなければならなくなった場合には選ばれないため優秀なアタッカーとなると思います。
- デッキの動かし方
序盤はマナブーストから動いていき、マドンナの設置と場のクリーチャーを増やしていくことを意識しながら回していきます。ピン積みのカードが多いので引いたカードで回していきましょう。慣れてください。
ループするためには
- マドンナが場にいる
- デッキのクリーチャーが0
- 星域を二回唱えることができる
- キリコムーンをマナに送ることができる
を満たした状態でマナにキリコムーンを送り星域を二回唱えてキリコムーンを出し直すことで他のクリーチャーを全て出し直しループすることができます。
キリコムーンをマナに送る方法は
- 掘師の銀でマナに送る
- 爆砕Goでキリコムーンのみをマナに送る
- オロチで山札に戻し山札の上に置かれた進化クリーチャーとキリコムーンをトップオブロマネスクでマナに送る
の3種類です
星域を二回唱える方法は
- サイクリカ+エクス
- サイクリカ+フィフス
- ダンテ+エクス+オロチ+星域二枚
- ダンテ+フィフス+オロチ+ドンジャングル
- ダンテ+フィフス+オロチ+ヴァルキリアス
の5種類だと思います。
キリコムーンが二枚あると他のクリーチャーの効果のストックを貯めることができるのでループが楽になります。
ループが成立したらグレイトフルライフを無限に出しヴォルグサンダーを無限に出して相手の山札を削りましょう。ヴォルグサンダーはキリコムーンの効果で勝手に場を離れるので簡単にループできます。
ループの方法は吸い込むでバウンスを絡めて行ったりヒラメキでループすることもありますがほぼ使わないので割愛します。
- 最後に
キリコムーンの構築はこれが正解という訳では全くないので自分自身の好きな構築でキリコムーンを使ってみてください。まだまだ自分もキリコムーンのことを最大限に活かせていないと思っているのでさらにキリコムーンの可能性を探っていきたいと思います。
ないとは思いますが質問があればツイッター(@Mic_Kirikoloop)にどうぞ。